【2022年】おすすめの滋賀県観光スポット3選

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こんなお悩みをお持ちの方に向けた記事です。

琵琶湖周辺で旅行を計画中のかたで、どこに行けばよいか悩んでいる方、オススメスポットなどを探している方のお悩みを少しでも解決出来ればと思います。

早速、今回ご紹介させていただくスポットは以下3つです。

兵庫県のオススメ観光スポットは以下から。

オススメスポット3つ

  • セトレマリーナ琵琶湖
  • 琵琶湖バレイ
  • 琵琶湖博物館

どの施設も琵琶湖を堪能できるオススメスポットです。まずは、滋賀県のオススメ宿泊施設「セトレマリーナ琵琶湖」からご紹介させていただきます。

セトレマリーナ琵琶湖

琵琶湖のすぐ近くにある、広さ約36㎡の客室6室、広さ32㎡の客室8室を完備している3階建てのホテルです。

※ベビーベットを無料で貸し出ししていました。(事前予約必要)

ここのホテルの良いところは以下3つです。

①絶景を見ることができる

②プライベート空間を堪能できる

③食事が美味しい

まず最初の「①絶景を見ることができる」ですが、「セトレマリーナ琵琶湖」は、琵琶湖のすぐ近くにあり、琵琶湖大橋もすぐ目の前にありロケーション最高でした。

朝日、夕方、夜全てにおいて絶景です。以下の写真は、夕方に撮影しました。とても神々しい風景を楽しむことが出来ました。

夕方や夜も綺麗で良いのですが、特に朝日を見ながら起きるのは格別です。

右奥に見れる橋が琵琶湖大橋です。

「②プライベート空間を堪能できる」ですが、大きな窓、広々とした室内、そしてテラスにはハンモックもあり、とてもリラックスできます。

室内は音楽も流れており心地よく非日常の空間です。

BOSEの音楽が室内に良い感じに響き渡っていました。非日常の空間を味わうことが出来ました。部屋も広々としてリラックス出来ます。

「③食事が美味しい」ですが、朝食がとても美味しかったです。

夕食はフレンチやイタリアンがあるそうですが、今回宿泊したときは朝食のみのプランにしました。

食事を部屋に持って来てもらい、部屋で食べるかそれとも1階のレストランで食べるかを選ぶことが出来ました。部屋で食べることにしましたので、持ってきてもらいゆっくりと食事が出来ました。

小さいお子さんがいる家庭なども部屋でゆっくり食べることが出来ますのでオススメです。

そして、ラウンジは使い放題でした。以下の写真はラウンジなのですが、とても広々としていました。

夕方にチェックインしましたが、お酒(ビール・赤ワイン・白ワイン・果実酒)やコーヒー(豆から挽いて作ることができます)ナッツ3種類、自家製ポテトチップスが食べ飲み放題でした。

夕方、夜にエクレアなどおやつも並び、美味しく食べることが出来ました。おやつの提供時間が決まっており、チェックインするときに教えてくれました。とても美味しいおやつばかりでした。

平日に行ったのもあってか、ラウンジもそんなに混んでおらず、1組いるかいないかぐらいでしたのでゆっくり過ごすことが出来ました。

屋上には行くととてもきれいな景色が広がっていました。琵琶湖を一望できる隠れ絶景スポットです。

「③食事が美味しい」ですが、朝食は以下のように豪華でした。

キッシュ、サンドイッチ、クロワッサン、発酵バター、滋賀県産フルーツジャム、ヨーグルト、季節のポタージュ、豆のトマト煮、生ハムの菜園風、鶏肉のクリーム煮込み、グリーンサラダ、季節のフルーツ、小松菜と古株牛乳のスムージーなど楽しむことが出来ました。

※2022年10月時点/料理は季節などによって変更の可能性があります。

豆から挽いたコーヒーも楽しむことができ、朝から優雅でした。

SETRE(セトレ)公式サイト (hotelsetre.com)

琵琶湖バレイ

ここは絶景です。そして、レストランなどもありゆっくり食事をしながら絶景を楽しむことが出来ます。

特に「琵琶湖テラス」は琵琶湖を一望できる絶景スポットです。

春~秋はジップラインやドッグランなどのアクティビティを思う存分楽しむことが出来ます。冬になるとスキー場として、琵琶湖を見ながらスキーを楽しむことが出来ます。

以下の写真は、山頂からの景色です。

ロープウェイで山頂まで5分程度で標高1108mの打見山に上がりますが、このロープウェイが想像以上に速いです。少し怖いくらいです。ちょっとしたアトラクションでした。

山頂から見る「琵琶湖」は絶景です。ただ、デメリットとしては料金が高いです。

ロープウェイは往復料金3500円でした。前売り券を購入すると2500円で乗れるそうです。

ですので、ロープウェイは前売り券を事前に購入することをオススメします。

※そして、琵琶湖バレイの駐車場代1000円かかります。

琵琶湖バレイのレストラン「The Main テラスカフェ」では景色を見ながら食事を楽しむことができます。

ビーフシチュー(白パン付)2200円、ポルペッティ(白パン付)1500円、クラムチャウダー(白パン付)1100円、ベーコンときのこのマカロニ1500円、生ハムとたまごのサンド(カンパーニュ-)900円などメニューがありました。

以下は、「ベーコンときのこのマカロニ」です。

濃厚でとても美味しかったです。

水は200円で1本購入する形でした。

びわ湖バレイ スキー場/びわ湖テラス – (biwako-valley.com)

琵琶湖博物館

ここは想像してた以上に広いです。水族館もあり、チョウザメやアザラシも見ることができます。

入館には事前予約が必要です。新型コロナ感染症の対策として館内の人数を調整しているそうです。

料金は一般(常設展)800円/高校生・大学生(常設展)450円/小学生・中学生(常設展)無料、一般(企画展)300円/高校生・大学生(企画展)240円/小学生・中学生(企画展)150円でした。

滋賀県立琵琶湖博物館 | 世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとする総合博物館です。 (biwahaku.jp)

まとめ

琵琶湖周辺の観光スポット、宿泊スポットを紹介しましたが、どのスポットも琵琶湖を楽しむことができます。あとは天気が晴れるのを祈るのみです。

ぜひ琵琶湖周辺で観光を予定している方の参考になればと思います。

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